涙色
そのときだった。
「君…一人?」
「え…あ!はい!」
「なんで一人で食べているの…?」
「えっと…なんとなく。」
なにかよくわからないが、初対面の人に
「空が好きだからです!」
なんていえない気がした。
「ふーん。…君可愛いね。2年だよね?何組?名前は?」
「に…2組の宮本美波…」
「俺は3年1組の森本蒼。!じゃあ美波ちゃん!よろしくね?」
「あ…はい。よろしくお願いします。」
「俺のことは蒼ってよんでくれていいよ?」
「けど、先輩ですし…蒼先輩って呼びます!」
「わかった。じゃあまたね。」

突然だった。いきなり現れてちょっとした会話で仲良くなり。
けど嫌いじゃなかった。ちょっとかっこよかったし。
はじめはそんなことしか思わなかった。
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