見習い魔女とのLove

お別れ

−キーンコーンカーンコーン




あ.チャイムが鳴っちゃった


「責任つけー」


どうしよう・・・メグ、まだ来てない…



中途半端なままお別れなんてできないよ


「せ、先生っ..!

あの、具合が悪いんで..保健室に行っていいですか?」






−★


にしても、自分の演技力凄かったんじゃない?


一応、魔女だしね。人間観察は得意で‥じゃなくて!!



はやくメグを探さなきゃ。


メグの居場所がわかるよう、強く念じる


体が勝手に進んでいき・・・




屋上のドアの前についた

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