見習い魔女とのLove

視線−2

−ピーンポーン


なんとか時間内に間に合ったあたし達は、インターホンを急いで鳴らした


−ガチャ


「おっ待ってたぞ..って、2人とも息があらい!走ってきたの?」



「だって歩がねーもう1人来る男の子の事を考えて、あっ!歩が思った男の子ってのはぁ..」


急いで、メグの口をふさぐ


「大丈夫だよ、あゆみんっもう1人の男の子っていうのは、蓮だから♪」


「え..あ、うん





ってえぇぇ!?!」



自分でも顔が赤くなっていくのが分かる。


「まさかトミーあたしが、蓮を気になってるって事、知ってたの!?」


「イヤ、反対に隠してるつもりだったの?

普通に分かるんだけど 笑」


< 68 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop