見習い魔女とのLove

ココロ

「・・・み」



「ゆ・・み」

ん―




「歩!」



「はいっっ」




目の前には、いつものあたしの部屋


それに今..歩って呼ん―




「歩。大丈夫?」


あ お母さん・・




「うん、大丈夫だけど…」

あたし、どうしたんだっけ?

確か蓮の部屋で・・・


「蓮君がうちに連絡してくれたのよ」




そっか…

倒れたんだっけ?あたし



「でね今、蓮君が下で待ってるんだけど」

「・・・っ//」


「呼んでいい?」



「う、うん。」




お母さんが、部屋を出ると同時に

違う足音が近づいてきた





< 79 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop