見習い魔女とのLove

ご入学説明

体育館へはいり、女子は一連に並ぶ



「歩っ!隣男子だよ!!男子♪
うち、中学のとき女子中だったからさ〜もうヤバいヤバいっ」



「はは..じゃわざわざ転校してきたの?」

「ピンポーン!中高つながってたからさ、ここで手をうたなきゃって思って♪」

大きな目からは、まばゆいくらいの輝きが見える






「おお!!スゲー!」


−?


横を振り向くと・・・





「っ!!」

横に居たのは、今朝の茶髪君。


「4組なの!?オレ5組!!しかも隣って…超運命じゃね?」


運命って・・・ふっ

「そういえば、名前聞いてなかった!!オレ富澤 慎。みんなはトミーって呼んでるから、そう呼んで♪」


「あ、うん。あたしは香坂 歩」


「あゆみんか。」


「いや、歩!」

そう答えたとき−−


時が止まった
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