一線  死神は舞う
ヴィラの言葉に、

デス・マスターが口を開く。



「・・・ガットから

話は聞いている。


二人とも、前へ」




ヴィラにつられて、

俺も前に進む。



何かを言われることはなかった。



何も言わないほうがいいような気がして、

俺も何もしゃべらなかった。

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