一線  死神は舞う
正直

恐かった。



それでも、

こいつを握ってからは

気持ちが落ち着いていた。




鼓動が高鳴る。


手に力が入る。


熱が込み上げてくる。




・・・大丈夫。


俺はやれる。
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