一線  死神は舞う
並んで走りながら

お互いの声だけが交差する。


「はあっ・・・ッ

・・・そんでっ

神殿内の状況と

ヴィラさんの状況は?」


「・・・ッ死神に化けてた

強烈な悪魔が一匹・・・

で・・・っ

対死神用だかなんかの臭薬?に

思いっ切りやられちまって」


「拓弥はそれから逃れられたってわけか」


「ああ・・・


二人を連れて戻ると約束した・・・。」
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