会えた日~いつの日かの続編~
ご飯を食べ終わった頃凱ちゃんが起きた。


お腹が空いたのか泣いてアピールしてる。


私は凱ちゃんを抱いて隣の部屋に移動してオッパイをあげた。


勢いよく飲む凱ちゃんを見て、また愛しく思った。


凱ちゃんもお腹一杯になったみたいで、泣き止んだ。


部屋に戻ると、すかさずコウキが凱ちゃんを抱っこした。


『一杯飲んだか?』


緩んだ顔をしながら凱ちゃんに話かけてる。


私達は、それから少し話をして家へ帰った。


家へ帰っても凱ちゃんの話は尽きる事なく、あれがいるこれがいると話をしたりした。


今は、どんな事も楽しいんだろうね。


話をしながら布団に入った。


ベビーベッドを用意したけど、使わずに私の横にベビー布団をひいて寝た。


離れてると気になって寝れそうになかったから。


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