そのコップは空(ソラ)だった。
確かに外見も自由らしさが出ているけど
私は彼の自由な性格に憧れている。
すると、彼はにっこり笑う。
「じゃー、いいじゃん」
「だけど、私のせいで・・・
私、気が弱いから・・・黒住くんに迷惑かけちゃ…グフッゥ!!?」
彼に片手で両方の頬をつままれた。
「おーれーはー
そんな言葉聞きたくて
したんじゃねぇー!!!」
「ごっごふぇんふぁふぁいっ!!!」
彼は頬から手を離し、私に体を向けた。