お嬢様と執事

「りりりり利壱さんん!?」


「はい、利壱です」




そんな、綺麗に微笑まれても……



「あ、あの~…

利壱さんて、何者なんですか???」



「…ふっ。



何者……ん~。


しいて言えば、お嬢様を守るために来たヒーロー……ですかね?」



「…ヒーロー??」



「はい。
では、夕食の準備が出来たので、大広間で待っております。」



「あ…はい」
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