キミのことが好きでした



汚い感情も

ずるい考えも

キミに知られないまま
消してしまえたら

僕は嫌われずに
済んだでしょうか



秋の薄いくもり空

落ちた枯れ葉が
風に飛ばされるたび

どこか寂しさが
込み上げます



いろんなことに
疲れていました

勉強のことも
両親とのことも



メガネの下には

隠したい想いも
たくさんありました





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