three times love
「まぁいいや。レイが話したいってゆうから電話しただけだし。
終わったんなら切るね〜」




『はいはい。しっかり飲み明かしてちょうだい』






そう言って




電話を切った








私の心臓は




まだ






落ち着きを取り戻せていなかった









てか





今リョウ何て言った?






レイが私と






話したかったからって?







嘘?





レイが?







私は






頭が真っ白になった




















ん?








『ギャーーー』

















目の前には





黒い煙を出している






元カレーの入っていた鍋があった














< 12 / 363 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop