季刊『お屋敷ハンター』
「あっ、あああっ。石がなぁいぃ~っ。なんでー? あれぇっ? どっかで落とした? 落ちてる? どこぉぉ?」
「いやオレは知らんて、お嬢ちゃん」
「蒼い石なのぉ、ここにはまってたのぉっ、ここにィ……。あれがないとあたし大技使えない~っ。おばばさまぁ~っ」
おぉ、マッハで飛んでいった。
と思ったら、瞬速で戻ってきた。
顔面蒼白。
そりゃなんなんだ精霊ちゃん。
「なにコレっ? ここどこっ? なにここっ」
「いやオレは知らんて、お嬢ちゃん」
「蒼い石なのぉ、ここにはまってたのぉっ、ここにィ……。あれがないとあたし大技使えない~っ。おばばさまぁ~っ」
おぉ、マッハで飛んでいった。
と思ったら、瞬速で戻ってきた。
顔面蒼白。
そりゃなんなんだ精霊ちゃん。
「なにコレっ? ここどこっ? なにここっ」