麦わら帽子
蒸し暑い中、

カンカン照りの太陽の下で

使い終わったダンボールの片づけをし、

すごく広くて殺風景な庭でダンボールを焼いていた



5分たあてば十分なほど全身汗まみれ




疲れたのでちょっと寝ようと思っていたところで、

家のチャイムがなった


「あぁ、誰だよ!!俺の大切な時間を踏み潰そうとしてるやつは!ってか、誰か出ろよ!」



少し小言(叫んでるけど)を言いながら玄関へ向かう
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