カタワレ。

ジュウロク。

だけど、頭には君のことしか浮かんで来なくて。




もう振られたんだ、終わったんだって思っても君のことで頭がいっぱいになっていた。





気が付いたらあたしは君のもとへと走り出していた。




「やっぱり君のこと、好き」




あたしと君は抱きしめ合った



そして、甘くとろけるような深い深いキスを交わした。




この瞬間、カタワレとカタワレはくっつきあい、1つの"愛"となった――
< 16 / 16 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

本気恋愛

総文字数/1,656

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
思えば、あなたはあたしの"初"を奪っていったね。 でも、あなたが初でよかったよ。 あたしね、もう一度認めてもらえるように、がんばるから。 さすが俺の彼女って言ってもらえるように、がんばるから それまで、待っててね────
大好きだから。

総文字数/775

詩・短歌・俳句・川柳9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
君のことが大好きだから、おしゃれには気を使う。 君のことが大好きだから、言葉づかいに気をつける。 君のことが大好きだから、嫌われないか不安になる。 そんな、恋する乙女の想いを詩にしてみました。 ※語尾に[w]を用いることや、正しい日本語が使われていない場合があります。不愉快に思われる方は、読まないことをおすすめします。
カタカタオモイ。

総文字数/1,665

恋愛(その他)11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
カタオモイッテ、 ツライネ... ダケドキミノ スガタ、イツマ デモミテイタイ。 ソウネガエバ ガンバレル。 短い短い ラブストーリー

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop