正義のヒーロー“探偵物語”



あたしは、さっきの2人の様子が気になっていた。
そうしている間に、話は終わっていたらしく。



あたしは、少し遅れて、席を立った。




「…っ、慶吾!!」



「…わりぃ。先行ってて。」





心が、潰されそうになった…。





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