幼馴染の彼氏
ガサガサ…ガサ……
「おい!!!!!!!!!!!!!!!!
てめぇらなに俺の女にてだしてんの?ん?
いってみろ」
優輝………………………
「優輝さん…………の女だったんすか?
でもまた遊びじゃないんすか?」
「そしたら助けこねぇだろ?普通。
最初で最後の忠告だ。いいか?
よく聞きな。いま離れれば俺の族から、
外されるだけだが、10秒この場にいれば、俺の族からはずされるじゃ済まないかもな?どっちがい?」
すみませんっていいながら消えていった。
そして、優輝はあたしの方を向いた。
その顔と目は、怒りに満ちていた。
「来い」
こ……怖い……………
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