幼馴染の彼氏

もう知らない。
あたしはいつの間にか優輝の家を出ていた。


ここどこ？携帯もないし。
お金もないし。
「ねぇちゃん１人？
一緒に遊ぼーぜ。」
あたしは何度も何度も抵抗したが男の人にはかなうはずがなく、もう相手の思うがままであたしは野原に連れて来られそこで
“レイプ”というのをあじわった。
悲しかった。
もうこの際死のうかなぁ～
あたしなんてあたしなんて。
もうこの世に必要無い。
あたしはさっきポケットに厚い紙を入れておいたのを思い出した。
ポケットにあった紙で切れるかな？
手首を切ろうとした瞬間！
「花蓮！！！！！！！！！！！
どこだ！？おい？！」
いっ嫌あいたくない……！！
逃げないと。