天然娘。
第1章
「裕ーー!!!!!」


「ん?」


春菜に呼ばれたあたしは、


そっけなさそうに


返事をした。


「ん?じゃないよ!!


もうすぐ、始めるよ。」


「何が??」


「アホだろ…お前。」


あたし、アホちゃうし


ただ、頭の回転が


遅いだけやしと


屁理屈を言おうと


思ったが、


あまりにも、


春菜が、怒ってるんで


言うのをやめた。


春菜とは、小6の時に


仲良くなったんだけど…


めっちゃ、怖い……。


まぁ、ボケとツッコミって


感じで、きままに


やってる。





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