甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス
「まぁ……コジロウありがとう……」
「亜佐美が亜佐美がコジロウにお礼言うなんて初めてじゃ!」
言うんじゃなかったかも。
綺恭お兄ちゃんは、嬉しいのか降谷お兄ちゃんの周りをスキップし出す。
「恥ずかしい人だな」
「せやな?俺の兄弟じゃなかったらええんやけど……」
ウンウンと頷くあたしを見て、今度は悲しいのか悲しいスキップをし出す。
こんな意味不明な綺恭お兄ちゃんだけど、嫌いにはなれないんだよね?
結構優しいし、結構うざいときもあるけど、コジロウには好かれてるんだもん。
優しいって事なんだろうな。綺恭お兄ちゃんは……
絶対言わないけど……うざくなるから。
「亜佐美が亜佐美がコジロウにお礼言うなんて初めてじゃ!」
言うんじゃなかったかも。
綺恭お兄ちゃんは、嬉しいのか降谷お兄ちゃんの周りをスキップし出す。
「恥ずかしい人だな」
「せやな?俺の兄弟じゃなかったらええんやけど……」
ウンウンと頷くあたしを見て、今度は悲しいのか悲しいスキップをし出す。
こんな意味不明な綺恭お兄ちゃんだけど、嫌いにはなれないんだよね?
結構優しいし、結構うざいときもあるけど、コジロウには好かれてるんだもん。
優しいって事なんだろうな。綺恭お兄ちゃんは……
絶対言わないけど……うざくなるから。