【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




淳君は優しい笑みを浮かべて嬉しそうに言った。



「そう?良かった♪」




あたしはカレー粉を鍋に入れながら言った。




「じゃあ、出来たら呼んで」




「うん」




淳君はそれだけ言うとキッチンから立ち去った。



淳君…あんなに嬉しそうな顔出来るんだ…。




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