孤独
〜第57章☆採用通知〜
結果なぜか
合格。


無理矢理
資料送った先生に
断れと
お願いした。


断ったら
来年の人が
受けれなくなるから
そこに行け
そう言われた。


まぢかよ
いい加減にしてくれ。


下の人達の事まで
私がなぜ
考えなきゃいけない?


ずっと
断り続けた。


そのうち
先生がキレた。


『あんたなんか
受かっただけでも
奇跡だわ』


はぁ?


私ゎ先生の
胸倉をつかんだ。

殴ろうとした時
他の先生が
止めに入ってきた。


私ゎ
合格通知を
机の上に
バンと置いて
部屋をあとにした。
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