俺様執事に全てを奪われて
愛子はコクンと頭を振ると、眉をひそめた

「ホントはね
胸のサイズBなんだよね
だけど大きくするコツを聞いてさ…Dになって…でも
水着バージョンで大きくするコツを聞いてないから…
もとのサイズに戻っちゃう」

え?

豊満な胸は…もともとの大きさではないのか?

大きくするコツがあるのか?

コツをつかめば、大きくなるのか?

「愛子っ!」

わたしは愛子の腕をがしっと掴んだ

「わたしもそのコツを教えてくれっ!」

「あ…うん
じゃ、下着屋に行こうか?」

「い…いつだ?」

「海でひと泳ぎしてから…買いに行く?」

「うん、うん
行く、行く
絶対に行く!」

胸が大きくなるのか?

なれるのか?

ぺったんこな幼児体型から、卒業できるのか?

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