僕らのベリーソルジャー

鍵は大事

通用口の前には、昼にあの怪しい部屋で見た顔触れが揃っていた。


「なあ。」


傍らにいた桃太に、一悟は話し掛けた。


「何?一悟。」


「おまえらは、俺の名前知ってるんだよな?」
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