青空 -そら- への手紙 ~私の愛する人へ~
それとも…。


考えたってわからないね。


だって私は貴方じゃないから。


でも、振るにしても、私の気持ちだけは否定しないでね。


「「ご馳走さまでした。」」


「は~い。この後はいつも通りよね?
華奈子~!!絵理子ちゃ~ん!!」


「行こうか。」


「うん。」
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