恋するキモチ
「おはよ」
「おはよ、なんか気合い入ってるじゃん」
朝一から、真未はメイクにもあいさつにも気合いが入ってた。
「じゃーん」
「なに?お弁当?」
「そっ!松坂先生に今日渡すの」
「マジで!?」
真未の腕の中には、二段はありそうなお弁当箱。
「今日5時に起きて作ったんだ。食べてくれるかなあ」
乙女だね。
でも、松坂先生、結婚してるし、うちらから見たら35才ってオッサンだし、いいわけ??
でも、真未には禁句。
「おはよ、なんか気合い入ってるじゃん」
朝一から、真未はメイクにもあいさつにも気合いが入ってた。
「じゃーん」
「なに?お弁当?」
「そっ!松坂先生に今日渡すの」
「マジで!?」
真未の腕の中には、二段はありそうなお弁当箱。
「今日5時に起きて作ったんだ。食べてくれるかなあ」
乙女だね。
でも、松坂先生、結婚してるし、うちらから見たら35才ってオッサンだし、いいわけ??
でも、真未には禁句。