先生×生徒 ~沢山の壁を乗り越えて~
第4章 運命の春休み

☆先生目線☆





俺はあいつ等が卒業してからの日々は抜け殻状態だった。
ただ寂しくて、授業もほとんどないから、空き時間は卒業アルバムを持って3-1の教室にいた。



そして夕方には絶対に瑠香にメールをしている自分がいた。






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