正反対恋愛【完結】
銀は今……何を考えているんだろう。


あたしは自分の部屋に入ってからも落ち着かず、部屋の中を行ったり来たりしていた。


どうしてこんなことになっちゃったんだろ。


銀を信じていなかったわけじゃないのに。


頼っていなかったわけでもない。


『嫌がらせをされている』


それを銀に知られるのが嫌だっただけ。


銀に心配をかけたくないという思いからだった。


< 298 / 365 >

この作品をシェア

pagetop