好き。
二人で赤くなっていると

『『あ~れ~?そんなところでキスしたらだめでちゅよ~?』』

ようやく着いた空と達輝くんが私たちをからかってきた


そして
空が今までに聞いたことの無いような声を出しながら達輝くんとキスをはじめた

最初触れるくらいのキスだったけど達輝くんの
『入れるよ?』の合図で


深いキスをし始めた

朝で人が居なかったからよかった

『ん・・・あっ・・・んふぅ』


なんて声を出して目の前でやるもんだから私は太陽のほうに目を反らした

『あんなのほっといて行くかっ』
『うん・・・』
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