1/2 〜危険なベターハーフ〜
俺の言葉に
胸がいっぱいになったのか…
俯いたまま、
涙の滴を隠していた。
正直、
こういう時に
どうしたら泣き止むか
鈍感な俺にはわからない。
…でも…
こういう時くらい、
髪を撫でても
罰は当たらないよな?
…いつも…
この手の届くところに
君はいて欲しかった。
ありがとう…
彼女には出来ないけど
一番の部下でいて欲しい。
そう言ったら
君はどんな顔をする?
…きっと、
泣き笑いしながら元気な声で、
応えてくれるに違いない。
きっといつか
戻ってきてくれると信じて…
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