1/2 〜危険なベターハーフ〜


目を離すなよ、と
紗雪ちゃんに伝えたその日。

医務室から内線が鳴った。



美羽ちゃんが
倒れた報せだった。



「美羽ちゃん?」


一目散に駆けつけると、
蒼白い肌を纏わせて
ベッドに力なく横たわっていた。



心なしかやつれていた。


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