世界の説明書
ありがとう、、、、 そして、、、さよなら、、、、
「待って、何処にいくの。歩いて平気なの、、本当に、本当に、、ありがとうございました。あなたのおかげで私は、生きています。あなたが私を救ってくれたのです。さよならなんて、言わないで下さい。今度、父とお見舞いに行きます。絶対にあなたに、会いにいきます。だから、本当に消えたりしないでください。」
もう、彼の声は聞こえなくなった。目の見えぬ名子には彼がどこへ向かったのかは分らない。ただ、自分の為に命を懸けてまで、自分を守ってくれた者に、心からの感謝と尊敬を捧げた。名子の中で、彼は神以上の存在となった。
この子は、、、僕の声を聞いてくれて、、、心配してくれて、、、、僕の存在に気がついてくれた、、
これで、あの子への償いが出来たかな、、、あの、、僕のせいで、、目が見えなくなってしまった子、、、今は何処にいるのかすら分らないけど、、、でも、、、僕は、、自分に出来る事を、、、僕がしたかった事を、、、出来た、、、して貰いたかった事まで、、、してもらった、、気付いて貰えた、、、初めて、、、、はじめてだよお、、、、、ママ、、、、、ごめんないさい、、約束破ってごめんなさい、、、、ママの言う事を聞いているれば、、、、僕は、、、こうはならなかったかもしれない、、、でも、僕は自分で、、、自分に、、、初めて、、納得出来た、、、この世界の中で初めて、、、僕は存在した、、、、
そう、、、僕は、ここに在る、、、
「待って、何処にいくの。歩いて平気なの、、本当に、本当に、、ありがとうございました。あなたのおかげで私は、生きています。あなたが私を救ってくれたのです。さよならなんて、言わないで下さい。今度、父とお見舞いに行きます。絶対にあなたに、会いにいきます。だから、本当に消えたりしないでください。」
もう、彼の声は聞こえなくなった。目の見えぬ名子には彼がどこへ向かったのかは分らない。ただ、自分の為に命を懸けてまで、自分を守ってくれた者に、心からの感謝と尊敬を捧げた。名子の中で、彼は神以上の存在となった。
この子は、、、僕の声を聞いてくれて、、、心配してくれて、、、、僕の存在に気がついてくれた、、
これで、あの子への償いが出来たかな、、、あの、、僕のせいで、、目が見えなくなってしまった子、、、今は何処にいるのかすら分らないけど、、、でも、、、僕は、、自分に出来る事を、、、僕がしたかった事を、、、出来た、、、して貰いたかった事まで、、、してもらった、、気付いて貰えた、、、初めて、、、、はじめてだよお、、、、、ママ、、、、、ごめんないさい、、約束破ってごめんなさい、、、、ママの言う事を聞いているれば、、、、僕は、、、こうはならなかったかもしれない、、、でも、僕は自分で、、、自分に、、、初めて、、納得出来た、、、この世界の中で初めて、、、僕は存在した、、、、
そう、、、僕は、ここに在る、、、