逆ハーレム☆意地悪王子と訳あり姫



「希沙さん。君、暫くなれるまではうちの息子たちといるといい。
彼らが君の面倒を見てくれる。」


は、はぁ~…。
って…このイケメン双子と毎日いたら他の女が怖そう…


「じゃあ私の息子たちを紹介するよ。」


理事長がそういうと奥からかなりのイケメンが二人…。

えぇ~…理事長の息子たちって…全員イケメンッスか…。


「まず長男3年、透[トオル]」


「よろしく。」


落ち着いた感じででも運動神経よさそう…。
眼鏡がかなり似合ってる。


「次男2年、狭哉[キョウヤ]」


「よろしく~!」


さっきの双子の一人…
狭哉君…
頭はイマイチそうだけど、運動神経は超よさそう。
でも…なんか品がある。
髪は綺麗な地毛の茶色…。

「三男2年、倖哉[ユキヤ]」


「よろしく~!」


狭哉君とにてるけどさ…
なんか違う…
全てが一緒に見えるのに…何かが違う…
なんだろう…


「最後に四男1年雲雀[ヒバリ]。」


「よろしく~☆゚」


なんとも可愛い!可愛いけどイケメン!
少しかかったテンパ。
運動も勉強もイマイチそうだけど、母性本能をくすぐる感じ!


みんな身長175…はあるかな?

ちなみに私は160。




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