Story for oua future
「さっ、輝歩、かえろ☆」

「うん、ごめんね。
放課後の時間つかちゃって。」

「気にすんなって!」


私たちは近くのファーストフードに入った。

「で、話って何?
何でも話して。この頃元気なくて
心配だったんだ。」

「ごめん。心配かけて。
その、私、私も遥飛君のことが
好きで。ずっと、言えなかった。
ごめんね。ずっと黙ってて。」

言った。遥飛君、私しっかり言えたよ。

「やっと言ってくれた。
アタシ何年アンタの親友
やってると思ってんのよぉ☆
もしかして、きずいてないとでもぉ?
ちゃんときずいてたんだ。
こっちも言わなくてごめんね。
でもこうでもしないと、輝歩言って
くれないと思って。
応援するから頑張って!
何でも相談してよぉ~!」

「千景~、ありがとう。
ごめんね~。。。。」

やっぱり私の親友だ。

私は、こんなに皆から、

助けてもらっている。



千景は一生私の親友だよ。

年をとって、おばあちゃんになっても。
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