Story for oua future
体育の時間、男女混合リレーだった。

ふらふらするよぉ。

走り込みの練習のとき私は気を失って保健室でねていた。

誰かいる…。

私を運んでくれた人?

「輝歩!大丈夫かぁ?」

「遥飛君?」

「きがついてよかった~。」

「ま、さか、運んでくれた人って。」

「オレだけど、、本当に大丈夫?
なんか、最近元気なかったし。
なんかあったら相談しろよ。」

「うん。ありがとう。」

「あ、お前携帯持ってる?」

「うん、持ってるよ。」

「じゃ、ちょっとまってて。」

そういって、紙に何か書き始めた。

「はい、オレのメアドと番号。
ここに相談して」

「ありがとう。」

その夜、思い切って相談した。


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