ラブ・ヤンキー
今日1日全ての授業が終了し、早くも放課後。

家にも帰れない私は、清継の家に居候させてもらっている。

清継の家族は、私を受け入れてくれた。

純粋に嬉しかった。

こんな私を受け入れてくれるなんて…

「清継」

「ん?」

「…ありがとう///」

きっと今の私は、顔が赤いにちがいない。

「え?うん、どういたしまして/////」

それ以前に、清継の顔の方が赤いのには笑えた。
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