ラブ・ヤンキー
「んー、そっかぁ。玄関まで送るよ」

「友里恵は残るのか?」

「うん、一応ね」

「そっか。頑張れよ」

友里恵の頭に手を乗せた。

「なんか魅南…男の子みたい」

「え、そうか?」
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