ただの二十歳のあたしと輝く二十歳のあなた〜かけ離れた恋〜
あの頃
私はユキナ、今二十歳。ごく普通のどこにでもいる専門学校生。
そう…私が運命的な出会いをしたのは中学2年生の夏だった。
あの頃私は、バスケ部に所属していて、毎日バスケをして汗を流していた。部活仲間との話題は常にバスケと恋愛トーク。私とタメのチームメイトは3人。みんな、彼氏がいて、彼氏がいなかったのは私だけだった。田舎の学校でのびのびした学校生活。でも面食いなあたしには、恋しちゃうような相手は学校内にはいなかった。でも、周りの友達はみんな彼氏持ちで私は正直焦っていた。
そんな私は幼なじみでここに比べたらだいぶ都市部に住んでいるタクヤに、男友達の紹介を依頼した。
部活が休みの日はいつも、私はタクヤとタクヤの友達2〜3人と遊んでいた。今考えるといつも、バカみたいにはしゃいで楽しくバスケしたりゲーセン行ったり、お気に入りのカフェでトークしたりして遊んでた。
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