扉の向こう側 【詩】
大切なもの
またおいでと微笑み別れる


さよなら、バイバイ、とゆう言葉を使うともう会えなくなる気がする


愛してるとゆー気持ちを自分の中の箱に閉じ込めておく


もしその気持ちに自分が気付くとあなたを大事なものにしてしまうから

大事に思えば想うほど失い壊れてしまう事が哀しく怖いものなる


あなたのこの指や髪にふれていたい


だから今小さな変化も敏感になる


少しの綻びから2人が解けていかないよーに


お互いの気持ちを結んでいたい



永遠なんて望まない


今ここにこーして2人が存在するだけでいい



またおいでと微笑む



この扉を開いた先の笑顔を見たいから・・・




もう一度








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