★俺様主人とパシリちゃん☆


すると、歩きが止まった



「ここ…覚えてるか?」



いきなり話しだした庵くん



ここは……………





………あっ!!!!!



「私が…庵くんに紅茶かけたとこ?」



「正解」



……でも、なんでここ……???



「俺のことナナはどう思ってる?」



……



「…好き…だよ?」



なんで、こんなこと聞くんだろう……



「…俺は、……」








「ナナを愛してる…」








………



「…」



「まだ、1年も経ってねぇけど…俺は、ナナが他の男に捕られんの嫌だ…」



………



「だから、離さない…」



すると庵くんはポケットに手を入れた



「やる…」



「えっ…!??」



取り出したのは、私の欲しかった淡いピンクの指輪………



「まだガキだし、そんなやつしかやれねぇけど……」



………



私は視界がぼやけて行くのがわかった



「…いつかは、俺と結婚してな?」



「うん…」



「こんなに泣くと思わなかった…」



「だってぇ…嬉しいんだもん……」



庵くんが私の指に指輪を通した



「…サイズ…ピッタシだったな…?」



「私、教えてないよ?」



「指絡めて手繋いだだろ?」



「…それで分かるの?」



「まぁな…」



凄いなぁ…



「俺マジで離さねぇから」



すると、庵くんは私にキスをした



ちゅぅ…



「はぅ…ん…んん…」



今までのキスの中で一番甘い、とろけるくらい甘いキス



「…はぁ…」



「ナナ?」



「はぇ…?」




「愛してる☆」




★俺様主人様とパシリちゃん☆

★終わり☆


< 124 / 125 >

この作品をシェア

pagetop