Love Story(仮)
興味はないなんていったけど

やっぱりどんな人か気になる―


私は人見知りなほうだから・・・・・

なかなか話しかけられない。


それにくらべて萌はとっとと転入生見に行っちゃうから、、、


置いてきぼりになっちゃったじゃん



「なんか、おもしろい人らしいよ」

クラスの子、まおがイキナリ横にやってきて言った。



「へー、そうなんだ・・・」


「話してくれば????」


そんな風にまおが言ったけど・・・・やっぱいいや。

ハズカシイ




この日、お昼のときに萌についていったけど

結局ちゃんとその転校生と話すことはできなかった



知ったのは彼の名前は マキノ ジュン ということだけ。
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