そらと音
・・・・・・
いつも
近すぎて分からなかった。
自分だけが思っていて
小雪が自分を思ってくれているなんて気付かなかった。


本当に嬉しい。

すぐにベッドから出て来て
小雪を抱き締めて
俺も大好きだ。って伝えたくなった。


でも、一輝もいるし
緊張で口のなかもカラカラ。

まとも、話なんか出来ないと思い
今日はやめとこうと思った。
< 34 / 34 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

clover
慶護/著

総文字数/1,212

恋愛(その他)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
キミにはこの世界がどんな風に見えますか?
最後の一週間
慶護/著

総文字数/2,595

恋愛(その他)13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
死後の世界・・・・ 死後に起こる最後の奇跡!!!! 死後に出来ることは 夢の中で行ったことを小説にしてみました(笑) でゎでゎどうぞ!!!! ※感想ノート書いてくれると跳んで喜びます(笑)

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop