雪
「じゃあ、凛ちゃん、改めて紹介するね!彼氏の真ちゃん!」
ははっと顔を赤らめながら、真ちゃんが前に出てきた。
よくみると、私よりも全然背が高くて、完治君とどっこいどっこいって感じ。
「えっと……持田真司です……よろしくお願いします…」
「え……はい…」
「何をお願いするんですかぁー?なに?もう浮気?」
まるで、浮気を問い詰める妻のような……
いや、私が言うとシャレにならないんだけど。
「っ……馬鹿。お前をに決まってんだろ」