地球侵略
この五帝国の内、地球と共存しようとしている惑星、ベルヌクの話を少ししよう。

ベルヌクの大臣達はなぜ地球にUFOを良く派遣しているかと言うと、地球人に馴染みを持ってもらおうとしていたからであった。

しかし、地球人にはUFOは敵だと主張する者は、非常に多かった。

元々UFOは「ベルヌクの巨大殺戮兵器」と言われるほどに、高い運動能力を秘めていた。

話が変わってここはパライソタウン。

高校一年生(日本は大戦の被害はあまりなく、学校はあった)の平山淳也は最近パライソタウンだけが、UFOがかなり出没している事に何か不安を感じていた。

基本的に彼は優等生で、頭は良く、運動神経も決して悪くはなかった。
ちなみにモデルを誘われるほどのルックス良しである。

その彼女白瀬絵美は、頭はあまりよくないもののルックスは完璧で、クラスでも良くモテていた。
そして淳也の親友大塚敬司。

彼は頭脳は普通。運動神経もいたって普通。ただ柔道の天才で全国大会で優勝経験もあった。

そして今、この三人は、UFOを見つけるために、見通しの良い河原にきている。

そして一時間後、それは起こった…。
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