禁断の恋に幸せはない…?
「マイ!!早く!」
ヒロトはあたしより1つ年下。
そんなに歳が離れてないから呼び捨て。
あわてるヒロトに「いってらっしゃい♪」って唇にキスして
お弁当を手渡して右手をあげ、左右にふった。
こんな日常だけどあたしはヒロトに恋してるんだ。
あの晩から…-----------…
誰にもヒロトを渡したくない…
あたしだけのヒロトがいい。
姉だけの弟がいい。
欲望がどんどん高まっていく。
でもちゃーんとヒロトには彼女がいて、あたしにも彼氏はいるの。
そこらへんはわかってるから、抑えられるんだ。
~♪
携帯が鳴った。
「あ!カイからかな…??」
カイっていうのはあたしの彼氏。
今人気上昇中のモデル。
雑誌で見て一目ぼれしたの。
同じ大学だったっていうのが偶然で!!
感激だった。
それであたしから告白したら見事OK!付き合うことになったの。
パカッ
あたしは勢いよく携帯をあけた。
メールじゃなくて電話だったから、あわててでた。
「もしもし!?カイ??」
『うん、俺』
「は~!!メールかと思って見たら電話なんだもん!びっくりだよ~」
『ははっ!ごめん、ごめん。たまには電話もいいかなあって思ってさ』
「でも朝からカイの声聞けて嬉しいよ♡」
『マジ!?電話してよかった♡+゜』
「今日は?仕事あるの?」
『午後6時まである』
「じゃあ…7時にフラントカフェで会えないかな…??」
『いいよ♡俺も今言おうと思ってた』
「じゃあ7時にね!お仕事頑張れ♡」
『さんきゅ♪じゃあまたあとでな』
楽しみ♡
ヒロトはあたしより1つ年下。
そんなに歳が離れてないから呼び捨て。
あわてるヒロトに「いってらっしゃい♪」って唇にキスして
お弁当を手渡して右手をあげ、左右にふった。
こんな日常だけどあたしはヒロトに恋してるんだ。
あの晩から…-----------…
誰にもヒロトを渡したくない…
あたしだけのヒロトがいい。
姉だけの弟がいい。
欲望がどんどん高まっていく。
でもちゃーんとヒロトには彼女がいて、あたしにも彼氏はいるの。
そこらへんはわかってるから、抑えられるんだ。
~♪
携帯が鳴った。
「あ!カイからかな…??」
カイっていうのはあたしの彼氏。
今人気上昇中のモデル。
雑誌で見て一目ぼれしたの。
同じ大学だったっていうのが偶然で!!
感激だった。
それであたしから告白したら見事OK!付き合うことになったの。
パカッ
あたしは勢いよく携帯をあけた。
メールじゃなくて電話だったから、あわててでた。
「もしもし!?カイ??」
『うん、俺』
「は~!!メールかと思って見たら電話なんだもん!びっくりだよ~」
『ははっ!ごめん、ごめん。たまには電話もいいかなあって思ってさ』
「でも朝からカイの声聞けて嬉しいよ♡」
『マジ!?電話してよかった♡+゜』
「今日は?仕事あるの?」
『午後6時まである』
「じゃあ…7時にフラントカフェで会えないかな…??」
『いいよ♡俺も今言おうと思ってた』
「じゃあ7時にね!お仕事頑張れ♡」
『さんきゅ♪じゃあまたあとでな』
楽しみ♡