クリ-ミ-ココア
な……に?


この状況



イズミ君の匂いがすぐ傍でして……


一瞬止まった思考回路も動きだし


一気に恥ずかしくなった。


「な…なんでもナイですから…」



離れようとするも腕はしっかり私を捕らえて、離す気はないようだ。



「どーしたの?」



もう一回、頭の上で囁かれて…


その声が今の私の心にすごーく響いて…



とても安心して…





私の瞳から一気に涙が溢れ出した。
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