君の声。


再び教室に戻った。

諸注意を受けた後、
自己紹介大会が始まった。


あぁ、面倒くさい


そう思うオレと反対に、
司は楽しそうに
自分の名前を述べていた。


オレもなんとなくスルーして
次は、あの美少女の番。



するとそこで、担任が


「あぁ、お前は黒板使うかぁ?」

と声を上げた



クラスは何事かと
ざわめく。


少女は無言で頷き、
黒板の前に歩み出た



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