☆ヤンキー彼氏と鈍感彼女☆


これで智もこないし安心だな!


「ねえ!もう1個おそろいとか買わない??」


「いいね!」


そういって俺達は小物屋さんにはいった


「かわい-!!」


海奈うれしそうだな


俺はこの幸せそうな海奈をみる時間が



少なくなっていることに気づかなかった



少しずつ



その時は近づいていることが



わからなかった



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