もう一人のあたし~鏡の世界~
すると今まで聴いたことない切ない感じの歌を聞いた…
なんて言うんだろ…気を緩めたら涙が出てきそう…
「…どうだった?ヘタクソだったでしょ」
「全く…最高だよまたあたしだけにたまには聴かせてよ」
「良いよ。亜美さんのためならいつでも歌うよ」
「慣れたら一緒に歌お?」
あたしはほとんど聞く側だけど、たまには誰かと合わせてみるのもいいかも知れない…
李久兎くんとなら大丈夫かも
「亜美~!李久兎くん~!」
「由美!どうしたの?」
「由美さんどうしたんですか?」
「ま…町田が!とんでもないことを…!」
「えぇ?!もしかして…あの計画って言ってたやつ?」
「だとしたら…まずいよ」
「「李久兎くん知ってるの?」」
「うん…実は…(略)」
なんて言うんだろ…気を緩めたら涙が出てきそう…
「…どうだった?ヘタクソだったでしょ」
「全く…最高だよまたあたしだけにたまには聴かせてよ」
「良いよ。亜美さんのためならいつでも歌うよ」
「慣れたら一緒に歌お?」
あたしはほとんど聞く側だけど、たまには誰かと合わせてみるのもいいかも知れない…
李久兎くんとなら大丈夫かも
「亜美~!李久兎くん~!」
「由美!どうしたの?」
「由美さんどうしたんですか?」
「ま…町田が!とんでもないことを…!」
「えぇ?!もしかして…あの計画って言ってたやつ?」
「だとしたら…まずいよ」
「「李久兎くん知ってるの?」」
「うん…実は…(略)」